2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
フォローアップでは、この改正案によって本当に蓋かぶせ、先ほど赤池議員の質問にもありましたが、蓋かぶせが減ったのかとか、放送番組のインターネット配信の取組がどの程度進んだのか、権利者に適切な対価の還元がなされているかなど、様々な検証が必要と考えます。 具体的にどのようなフォローアップを行うことを想定しているのか、お伺いをいたします。
フォローアップでは、この改正案によって本当に蓋かぶせ、先ほど赤池議員の質問にもありましたが、蓋かぶせが減ったのかとか、放送番組のインターネット配信の取組がどの程度進んだのか、権利者に適切な対価の還元がなされているかなど、様々な検証が必要と考えます。 具体的にどのようなフォローアップを行うことを想定しているのか、お伺いをいたします。
○国務大臣(茂木敏充君) 赤池議員がおっしゃるように、我が国として力強い外交を推進する上で国民の理解、協力が不可欠でありまして、私も記者会見、インタビュー、さらには若い世代でいいますとSNS等々も活用して、国民に直接分かりやすくお伝えするようにしております。特に、若い世代に対する向き合い方というのは重要だと思っております。
そして今、赤池議員から御指摘があったとおり、このゴルフと地域の振興を共に実現することが地域にとっても重要であるということも御指摘をいただきました。こうしたことを総合的に勘案して、スポーツを振興する立場から、まずゴルフ場利用税については見直されるべきと考えておりまして、税制改正の実現に向けて引き続き省内で検討していきたいと考えています。
二月十七日をごらんいただきますと、赤池議員は、池田議員から問題提起を受けたことから、官房長に確認依頼を行っています。 池田議員の問題意識は、本人なり官房長から説明はなかったのですか。
赤池議員、池田議員と文部科学省の接触に関して、国家公務員制度改革基本法第五条第三項、「政・官の在り方」、そして公文書管理法に基づく文科省としての対応について、大臣に伺います。
二月十七日土曜日ですが、官房長が、赤池議員よりショートメールにて、国家公務員法違反者が教壇に立てるのですか、確認お願いしますという確認依頼を受けています。十九日月曜日に、官房長は、赤池議員からの指摘事項について、初等中等教育局に確認依頼をしています。 念のため確認いたします。十九日までに、林大臣は、官房長より赤池議員からの確認依頼について何らかの報告、こういったものを受けていませんか。
○山花委員 あと残りの時間、事実関係について少し詰めていきたいと思うんですけれども、先ほど、こういったケースはしばしばございますというので三つの事例を挙げられましたけれども、それぞれに、現場からの問合せであったりとか保護者の方からの問合せであったりとか、きっかけとなる、端緒となることは一般の方々だと思いますけれども、今回、赤池議員から官房長に情報伝達、確認依頼、十七日、これが端緒となっております。
という啓発メッセージについて、ポスターの作成、配布後に、赤池議員のブログにおいて、文科省の担当課には猛省を促しましたと記載されていることは承知をしております。 当時の担当者に確認したところ、詳細については覚えていない面もありますが、赤池議員から問合せがあったことは事実であり、議員の意見として承ったとのことでありますが、その指摘を受けて特段の対応はしていないと聞いております。
○山花委員 では、なぜ赤池議員から指示があるとそういう話になるんでしょうか。先ほど、冒頭の「ちびまる子ちゃん」のケースだと御意見として聞いたということで済ませましたよね。何で今回はそういう反応をされたんでしょうか。
事の発端となった赤池議員から官房長へ送られたメールも残っておりません。文科省からは、消してしまったという報告です。特定の授業への調査など、よほどのことがなければやるべきではない業務について、政治家と接触があった場合、その記録をきちんと残すべきです。
今回の発端をつくった赤池議員も、その関与は重大で、その責任を免れないのは言うまでもないんですが、御本人のブログで、文科省が名古屋市教委へ出した詳細な質問書という手法に対しては、誤解を大きく招くもので、やり過ぎだと指摘したと述べられておられます。
○日吉委員 そもそものところに少し戻らせていただきたいと思うんですけれども、今回のこの調査の経緯、新聞報道があったというところからスタートしておりますけれども、その報道、この情報というのは、赤池議員、池田議員がこういったことを文部科学省の方に問合せをした、こういった経緯がございます。
○蓮舫君 前川さんのときには、赤池議員からの官房長へのショートメールだけで、対応しますという返事。そして、その翌日に池田議員から記事の提供をもらって、しかも、この記事の提供をもらったことはその後しばらく伏せられていたんですが、NHKでこの問題が大ごとだと報道された夜、教育課程課長の淵上さんが記者に対してレクチャーを行っているんですが、自分たちの課内で見付けたとうそをついていました。
まず、先般の経緯について御説明いただきましたけれども、二月二十日、二月二十二日に、池田議員と赤池議員にそれぞれ報告をされて、実際に市教委にメールで質問項目を送られたのは三月一日であります。 その間、八日間ほどあるんですけれども、その間のことについてお聞きしたいと思いますが、両議員にこの質問についてのやり取りはあったんでしょうか。
二月二十日に赤池議員に、二月二十二日に池田議員にそれぞれ説明をしてから、二月二十八日までの間においては両議員とのやり取りはございませんでした。そして、三月一日に名古屋市教委への質問状について池田議員事務所に情報提供を行い、その後、議員会館を訪れた私に対して池田議員より二点のコメントをいただき、そのコメントも参考に質問内容を二か所修正し、その修正した質問状を池田議員事務所に情報提供しております。
赤池議員に対しては二月二十日火曜日に、池田議員に対しては二月二十二日木曜日に、初等中等教育局から名古屋市教育委員会に確認した内容の御説明を行っております。 その後、三月一日木曜日、五日月曜日、六日火曜日、七日水曜日と、初等中等教育局と名古屋市教育委員会との間で、メールでの質問と回答のやりとりを二回ずつ行いました。
○政府参考人(高橋道和君) 官房長から、あるいは赤池議員からお聞きしているところによりますと、まず二月十六日に名古屋市立の中学校において今回の授業が実施をされました。そして翌日、二月十七の中日新聞にこの授業の記事が掲載され、赤池誠章参議院議員から官房長に対して、この報道にあった前川氏の授業についての確認の依頼があったと聞いております。
赤池議員とかあるいは衆議院の池田議員とか、そこに口、仲介、間に入っているか入っていないかの違いじゃないですか。
○政府参考人(高橋道和君) 今回の私どもがこういった記事を知るきっかけになったのは赤池議員からのメールをいただいたことでございますけれども、しかし、今回調査をすることにつきましては、その記事の内容を私どもが確認して、初中局としてこれは確認が必要だろうと判断したということでございますので、直接、赤池議員なり池田議員からの指示を受けて調査をしたわけではございませんので、そういったことについては当初は説明
大変なさまざまな、ある意味、暴言というか失言というか、こういったものも相次いでいて、そして今回、文部科学省、教育現場への不当な圧力、介入という、本当に大きく報じられている赤池議員、池田議員、それぞれ文部部会長、部会長代理というお立場ですね。
赤池議員から官房長に連絡があったから、それで調査をしようということになったけれども、それに当たって、池田議員から中日新聞を取り寄せてということをやっているわけじゃないですか。 ですから、まさにこのことがきっかけになっているんだというふうに思うんですけれども、それをまず何で隠していたのか、それから、まさに、独自の判断というか、これがなかったら調査なんかしなかったんじゃないですか。
赤池議員からメールをもらって気づいたんでしょう。それは訂正してください。
それで、それをちょっと見ていて、あれっと思ったんですけれども、ことしの二月十六日にこの授業が行われたわけですが、翌日の十七日に中日新聞が報じたんですけれども、これを愛知県の池田議員が見て赤池議員に伝えて、こんなのが出ていますと。
さらに、今、赤池議員から、現在参議院で審議中の安保法制について国民の理解が深まったという御発言がありましたけれども、深まったのは、反対という意味合いでは深まったのかなという感じはしておるというところも併せてお話をさせていただきたいと思います。
そこで、次には、先日、代表質問において赤池議員の方から本会議質問をさせていただきました跨道橋についてお話をさせていただきたいと思います。
それでは、雪害に対してちょっとお聞きをさせていただきますが、実は先般来、二週続けて関東地方では大雪が降って大変な被害を被ったということでございますが、この農産物の被害であるとか、また地域のお年寄りの問題であるとかというのは、これは山梨なんかは非常に大変な目に遭ったそうでございますが、これについては我が参議院の赤池議員も非常に先頭になって取り組んでおられるということなんですが、私は、今日はこの看護師の
先ほどの赤池議員の御発言ございましたけれども、明治憲法、確かに日本はアジアで最初の立憲国家になったわけです。その当時において、ある種世界水準の憲法を持っていたと思います。 ただ、私の話を聞いていただきたかったのは、日本はポツダム宣言を受諾した結果、天皇主権の憲法から国民主権の憲法に改正する国際法上の義務を負っていたわけです。
先ほど、赤池議員からも質問がありましたんですが、いわゆる明らかな、ATSを破壊するというような反社会的行為を行った社員に対するその処罰の問題であります。 皆さん御記憶だと思いますが、二〇〇六年に福岡の市役所の職員が飲酒の事故を起こして追突を車にした結果、その追突された車の子供が三人死亡するという事故がありました。
ただ、これは先日、赤池議員だったと思いますけれども、赤池議員のところには、こういう不法滞在していた人を何か守るような、そういったものはいかがなものかといういろいろな電話等が殺到しているやにここで御発言をされておりました。
例えば、在留期間を延ばすというようなことでありますが、これらの措置は相当程度外国人にとって便利になることであって、大変望ましいことではないか、赤池議員の言をかりれば信賞必罰という点で非常に有効なものなのではないかと思うわけであります。
○近江屋委員 こういった特別永住者、そろそろこの特別永住者は徐々に一元化するべき時期ではないかと赤池議員も指摘しておりました。私もそんな感じがいたしておりますが、この特別永住者、彼らの今の法的地位はどういうものなのか、法務当局の認識をお聞かせください。
○二階国務大臣 今、松下幸之助翁の言葉を引いて、赤池議員からるるお話がございました。 私も大変感銘深く聞いておりましたし、松下幸之助は私の出身地の和歌山県の生まれでもありますので、私どもも常日ごろ、松下翁のお考えを拳々服膺しているところであります。 中小企業の問題について大変情熱のあるお話を伺いまして、感謝をいたしております。